米国秘書資格検定（CPS資格）

事務・オフィス関連

米国秘書資格検定（CPS資格）

世界中で認知されている国際的秘書資格

資格の内容	米国秘書資格検定（CPS資格）とは、来客接遇や電話応対などの科目はCPS試験にはなく、CPS試験の科目はマネジメント（経営管理、会計）、アドミニストレーション（オーラルコミュニケーション、文書作成）、オフィステクノロジー（ソフトウェア、人間工学）で、実務的な内容が中心になっている。世界最大のプロフェッショナル認定団体である、IAAP（International Association of　Administrative Professionals）が実施するCPS試験に合格したものに与えられる称号。
仕事の内容	外資系企業や国内の国際的企業など。
合格率	―
受験資格	①実務経験４年以上の者。 ②短大卒業後、実務経験３年以上の者。 ③大学卒業後、実務経験２年以上の者。
試験内容	①オフィスシステムテクノロジー（１５０問）・コンピュータハード、システム、構成・ドキュメンテーション技術・ソフトウエア・人間工学、オフィス環境学 ②オフィスアドミニストレーション（１５０問）・記録管理・オフィス・コミュニケーション ③マネージメント（１５０問）・経営理論、人事管理・管理会計・時間管理・ヒューマン・コミュニケーション
受験日	５月・１１月の第２土曜日
受験場所	東京・大阪
受験料	IAAP会員：150米ドル、非会員：200米ドル ※登録手続料 IAAP会員：40米ドル、非会員：65米ドル ※日本円で支払う場合は、合計金額に消費税５％を加算した金額。
問合せ先	バベルユニバーシティ CPS試験事務局
ＴＥＬ	03-6229-2444
ＨＰ	http://www.babel.co.jp/cps-dm.html