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医療・福祉関連
赤十字救急法救急員
救急の対処法を学ぶ資格
| 資格の内容 | 赤十字救急法救急員とは、日本赤十字社主催の救急法救急員養成講習を受講した人に与えられる資格。 基礎講習の内容は、手当の基本・人工呼吸や心臓マッサージの方法・AEDを用いた除細動などを習得し、救急員養成講習では日常生活における事故防止・止血の仕方・包帯の使い方・骨折などの場合の固定・搬送・災害時の心得などについての知識と技術を学ぶ。 全課程修了者に受講証と、検定合格者に赤十字救急法基礎講習修了者認定証が取得できる。 |
|---|---|
| 仕事の内容 | ボランティアとして活動し、災害や事故などで活躍出来る。 |
| 合格率 | ― |
| 受験資格 | 満15歳以上の者 |
| 試験内容 | 急病の手当・けがの手当【止血法・包帯法・固定法】 搬送及び救護 |
| 受験日 | 各都道府県により異なる |
| 受験場所 | 各都道府県により異なる |
| 受験料 | 1,500円（教材費・保険料等の実費） |
| 問合せ先 | 日本赤十字社各都道府県支部 |
| ＴＥＬ | 0570-009595 |
| ＨＰ | http://www.jrc.or.jp/ |
