訪問介護員（ホームヘルパー）

公的資格

医療・福祉関連

家庭を訪問する介護の専門家

資格の内容	訪問介護員（ホームヘルパー）とは、高齢者や障害者などの家庭を訪問し、日常生活に関わる支援活動をするための人材を認定する資格。家事や介護の援助を行うことにより、在宅での生活がより快適にすごせる様にすることが主な仕事で、食事や入浴、衣服の着脱の介護など身体介護や日常生活・介護に対する相談、助言など介護全般についてのサービスを行う。１級から３級の３段階のレベルが設定されているが、2009年度で３級は廃止される。
仕事の内容	特別養護老人ホーム・老人保健施設・病院・在宅介護事業所など
合格率	―
受験資格	今後介護職員として従事しようとする者若しくは現在の介護職員。
試験内容	【１級】講義84時間・演習62時間・実習84時間合計230時間【２級】講義58時間・演習42時間・実習30時間合計130時間【３級】講義25時間・演習17時間・実習８時間合計50時間
受験日	実施機関により異なる
受験場所	実施機関により異なる
受験料	実施機関により異なる
問合せ先	各都道府県の福祉担当課
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